バーテックスシステムでは、多くの方に当社ホームページを利用していただくため、アクセシビリティに配慮したホームページの制作を心がけております。
お客様が使用されているブラウザはスタイルシート非対応のため、表示結果が異なっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

Get Flash Player

トップページ製品紹介>MapInfoシリーズ


MapInfoシリーズ

 MapInfoとは、米国MapInfo社が開発したデスクトップマッピングのデファクトスタンダード製品です。
 1986年にニューヨーク州トロイ市のレンスラー工科大学に在籍していた4名の学生と1人の教授によって創立されたMapInfo社は、翌年世界で初めてパソコン上で地図情報を扱うソフトウェアを発表しデスクトップマッピングの市場を創出、1993年には世界で初めてWindowsマッピングを実現しました。
 現在、MapInfo製品は 21の言語で世界60カ国で販売され、全世界で50万人以上のユーザーに利用されています。
 日本では、ピツニーボウズ・ソフトウェア株式会社がMapInfo製品における総代理店となっており、株式会社バーテックスシステムは、アライアンスパートナーとしてMapInfoのソリューションの提案、導入、保守をトータルにご提供しています。

MapInfo Professional®

MapInfo Professionalの画面  MapInfo Professionalは、簡単な操作により、さまざまなビジネスデータを地理的にビジュアル化できるWindowsベースのマッピングアプリケーションで、ロケーション情報を活用した高度な分析(Location Based Intelligence)を提供するデスクトップソフトウェアです。GISプロフェッショナルはもちろん、企業のマーケティング担当者、営業マネージャーなどのユーザーにご活用いただけます。また、ユーザーがウェブ経由で地図データや企業のデータベースにアクセス可能となる相互運用性が実現し、生産性が向上しています。
【最新バージョン:12.0】
v8.0以前のバージョンをお使いの方に


MapInfo MapBasic®

MapBasicのコーディング画面  MapBasicは、MapInfo Professionalのカスタマイズ専用に作成されたカスタマイズ言語です。
 Basic言語をベースに言語が作成されているため、非常に簡単な言語になっています。
 MapBasicにはコーディング・エディターとコンパイラーが同梱されており、MapBasicを使用してコーディングされたプログラムをコンパイルし、アプリケーションファイル(.mbx)を生成します。
 カスタマイズされたアプリケーションは、利用者にとって使いやすいインターフェース、業務に特化した処理、複雑な処理の自動化などを実現することができ、オリジナリティ豊かなシステムを構築することができます。
【最新バージョン:12.0】
9.0以降は、MapInfo Professional 9.0以降の購入者に無償で提供されるようになりました。


MapInfo® MapXtreme® SDK

 MapInfo MapXtreme SDKは、Microsoft .NET 開発環境を使用している Microsoft Windows プログラマ向けに設計された、既存のシステムやインフラストラクチャにロケーション機能を組み込むアプリケーションやソリューションの開発ツールです。MapXtreme SDK には、デスクトップ アプリケーション、スマート クライアント アプリケーション、Web アプリケーションを開発する機能がすべて備わっています。
 MapInfo MapXtreme SDKには、Web用とデスクトップ用の2種類の開発環境が整えられています。
 Webアプリケーションとして、MapXtreme には、マップ アプリケーション テンプレート、共通で使用するさまざまなマップ制御ツール、サンプル アプリケーション、ドラッグ アンド ドロップによる開発機能が備わっており、Webアプリケーションを迅速かつ簡単に開発できます。MapXtreme では、ASP.NET など、Webでの展開が可能なすべての.NET言語を使用できます。
 デスクトップ用Windowsアプリケーションとして、MapXtreme のデスクトップ開発機能も、Web 開発機能と同様に、多数のマップ アプリケーション テンプレート、共通で使用するマップ制御ツール、サンプル アプリケーション、ドラッグ アンド ドロップによる開発機能が備わっています。マップ アプリケーション テンプレートは、選択した展開の種類に合わせて、マッピング環境を自動的に構成および読み込みます。MapXtreme のデスクトップ開発機能では、VB.NET や C# など、Microsoft の .NET 言語が完全にサポートされています。
【最新バージョン:7.1】


MapInfo® MapXtreme® Java™ Edition

 MapInfo MapXtreme Java Editionは、イントラネット、インターネットで幅広いソリューションを実現するためのWebマッピングアプリケーション開発用のサーバアプリケーション開発ツールです。ユビキタス性とスケーラビリティというインターネットの特性を活かして、重要なアプリケーションのマッピング機能を、優れた費用対効果で企業全体に対して導入できます。
 MapInfo MapXtreme Java Editionは、その名のとおりJavaでコーディングされるため、Javaの特徴の1つである「Write Once, Run Anywhere (1度書けばどこでも動作する)」で、将来ハードウェアやプラットフォームを変えた場合でも、移行と再利用が可能です。また、MapInfo MapXtreme Java Editionは J2EE 仕様に準拠しているので、企業の資産を継承するとともに大人数による情報共有、伝達、分析を可能にします。
 MapInfo MapXtreme Java Editionには、ラピッド プロトタイピング ツールが附属しており、Apache Tomcat 4.0.1 サーブレット コンテナが同梱されているので、拡張や変更も簡単な、標準に準拠したアプリケーションを、迅速に開発することが可能です。
【最新バージョン:4.8】


MapInfo SpatialWare® SQL Server

SpatialWareのドキュメント  MapInfo SpatialWareは、データ分析、マッピング、報告及び、高度なクライアントアプリケーション開発を可能にする機能を備えた、統合化された空間管理情報システムです。
 共通のデータ構造、デスクトップ用の完全なスケーラビリティを備えたクライアント/サーバアーキテクチャー、及び拡張SQLベースの空間データベースクエリ言語を採用して、信頼できるリレーショナルデータベース環境で空間情報を管理するためのカスタム・ソリューションを作成する統一した環境を提供しています。
 SpatialWareを使用することによって、1つのリレーショナルデータベースから空間データと属性データの両方にアクセスすることが可能です。それは、SpatialWareサーバでは、複雑な空間データと属性データを同一のリレーショナルデータとして管理し、格納することができるからです。SpatialWare Serverは、地理情報システムと業務情報システムとの間の溝を埋め、これによって、組織内でのデータアクセス、操作及び、統合を自由且つ、統一された方法で行うことができます。
【最新バージョン:4.5】



キャンペーン

現在、販売キャンペーンは行っておりません。


この製品に関するお問合せ窓口

東京本社 営業部
TEL:03-5689-9898 / FAX:03-5689-9705 / mail:メールアドレス用の画像

商標・登録商標

MapInfoは、米国MapInfo社の登録商標です。
Microsoft、Windowsは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
Javaは、米国 Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標です。
その他、本サイトに掲載されている製品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
製品の仕様およびサービス等は予告なく変更または中止されることがあります。
このページに掲載されている情報は、2007年02月15日現在のものです。

株式会社バーテックスシステム
VERTEX
(本社) 〒112-0002
 東京都文京区小石川4丁目20番1号 イトークリエイト小石川ビル5階
   TEL:03-5689-9898 FAX:03-5689-9705 (地図)